軟式野球応援記事

 第60回全国高校軟式野球選手権大会が8月22日(土)から開始され、我が倉敷工は、高砂市球場での大会初日の第一試合(正午から試合開始)に臨んだ。我が軟式野球部は12年ぶり8度目の全国大会出場で、県予選・東中国大会では失点0の投手力を示し、初戦突破が期待できた。相手は北関東・栃木代表の作新学院で、歴代最多8度の優勝を誇る名門校。 倉敷からはバス3台の応援団、おいまつ会関西部会から10数名が、また近畿地方に住むOB家族など大勢の人が応援に駆けつけてくれた。校長、副校長をはじめ、重い大校旗を掲げた生徒を含む在校生応援団、ブラスバンド、軟式野球部の家族、卒業生、関係者の皆さんで3塁側応援席は大いに盛り上がった。 試合は3回まで1点を争う好ゲームだったが、中盤に点を入れられてからは相手のペースとなり、ついに倉敷工は1点も入れることなく試合終了となった。選手の皆さんは一生懸命にプレーをしてくれた。感動をありがとう!

 

倉 敷 工

作新学院

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今後ともしっかりと練習を積み重ね、来年出場を果たしてほしい。
(おいまつ会広報担当:山本八洲雄)