倉工(岡山)― 飯田(長野)
東大阪市花園ラグビー場にて、県代表の倉工は2019年ラグビー・ワールドカップの舞台の第1グランドで12月28日(木)晴天の下、熱戦を繰り広げたが5対26で敗れた。悲願の花園での初勝利は挙げられなかった。前半倉工はいつもの試合運びができず、相手チームに押される形になった。ハーフタイムで倉工校歌を在校生音頭で応援団全員が一団になって校歌を合唱した。選手に倉工校歌が届いたのか後半は倉工の持ち味を出したプレーが随所に見られ、応援団の声もヒートアップし、声援と倉工選手の動きが一体となって最後の最後まで気持ちの良い応援ができた。試合には負けはしたが、この試合を糧にもっと「攻めて、攻めて」いく練習をしっかりしてほしいです。倉工は岡山県のラグビー出場常連校になってほしいと期待しております。頑張ってください‼
関西部会小西会長の尽力により多くの関西部会の皆さんに働きかけ、また岡山県大阪事務所の小原所長さんを始め5名の方の応援など、30名の方々が東花園駅に集合し私も合流して倉工おいまつ会の旗をなびかせてラグビー場まで行進しました。途中では中四国近県の応援者も倉工を応援すると声を掛けていただきました。この紙面を借りて関西部会の皆様には心より厚くお礼申し上げます。
最後になりますがラグビーOBの方、生田副会長、木村副会長(ご夫婦)最後までの応援ありがとうございました。今後もおいまつ会会員の皆様にはラグビー部の応援と支援を継続していただくようよろしくお願い申し上げます。
お いまつ会 会長 日下 誠