第49回全国高校野球選手権大会(昭和42年夏)
倉敷工 4-0 本荘(1回戦)
倉敷工 210 001 000 4
本 荘 000 000 000 0
倉敷工投手 小山
本塁打
中京 3―2 倉敷工(2回戦)
倉敷工 001 001 000 2
中 京 002 000 001 3
倉敷工投手 小山
本塁打
【概要】
1967年8月11日~8月20日出場30チーム
優勝 習志野(南関東千葉)
準優勝広陵(広島)
2460校が甲子園を目指し、勝ち抜いてきた30代表の中、初出場が6校。
習志野は、学校創立10年めにして5年ぶり2回目の出場で初優勝。
強打で、旋風を起こした。
倉敷工(東中国) 4―0 本荘(西奥羽秋田)
倉工エース小山が、本荘打線を2安打完封。倉工打線は、本荘遠藤投手から、9安打し、完勝した。
中京(愛知) 3―2 倉敷工(東中国岡山)
倉工エース小山は、中京打線から9個の三振を奪うも惜しいサヨナラ負け。倉工打線は、三塁打2本を含む6安打。一方、中京打線は二塁打2本を含む8安打。惜しい、小山の力投だった。
『当HP。カテゴリーの中「青春ヒーロープレイバック」を参照して下さい。』
つづく
随時掲載
お願い
本文に迫力を持たせるため、敬称は略させて頂きます事をご了承ください。
参考
朝日新聞「バーチャル高校野球」
山陽新聞「灼熱の記憶」
(注)現在、「灼熱の記憶」は、ありません。
瀬戸内海放送「夢フィールド」
(注)現在、「夢フィールド」の放送は、ありません。
協力
和泉利典(元、倉敷工業高校野球部監督)
中山隆幸(元、倉敷工業高校野球部部長監督)
岡山県立倉敷工業高等学校硬式野球部OB会
岡山県立倉敷工業高等学校おいまつ会