第67回倉工文化祭が、11月20、21日に約1000人の来場者を迎えて盛大に開催されました。これに伴いおいまつ会館では、おいまつ会作品展を開催しました。同窓生の絵画、遺作展、書道、彫刻作品、写真に加え、各運動部の優勝楯、そして野球部の甲子園出場記念のペナントの展示もあり、訪れた方々は、足を止めて見入っていました。
今年は、例年以上の数の展示があった様に思います。
昭和26年3月卒業の、末竹 正さんは、「先生は、兄貴の様な存在だった。いい学校でした。」と、感慨深く当時を語ってくれました。また、同級生の守安 忠さん(元 倉工教師)は、「母校の教師と言う事で、何もかも力の入れようが違った」と。二人のお互いの元気な姿での再会を喜ぶと共に想い出話が弾んでいるようでした。
がんばれ 倉工 咲き誇れ 倉工文化祭