令和5年度おいまつ会入会式

令和6年2月29日(木)9時30分より、岡山県立倉敷工業高等学校体育館において、令和5年度おいまつ会入会式を挙行いたしました。新型コロナウイルスも第5類に移行した今年度。実に5年ぶりとなる制約のない入会式でした。厳粛に式は進み、無事、新会員293名を迎えることができました。新会員の皆様、母校とおいまつ会の発展のために、いっしょにかんばっていきましょう。

     

1 開 式

2 校歌斉唱

3 おいまつ会会長挨拶

           会長    (日下 誠)

4 おいまつ会名誉会長挨拶

           学校長(横田 寿弘)

5 表彰状授与

6 記念品贈呈

7 新会員代表挨拶

           機械科(難波 倫生)

8 役員紹介

9 事務連絡

10 閉 式

2.役員出席者(敬称省略)

    • 会 長  日下 誠
    • 副会長  生田 岩雄・木村 義夫・三好 修一・三宅 香
    • 企画委員 守屋 文明・荒木 竜二・難波 隆文

3.おいまつ会表彰者

「科学技術文化功労賞」
・ジュニアマイスター特別表彰受賞
     電気科3年
      田淵 壮悟
・危険物取扱者甲種免状取得
  機械科3年
   神藤 琳太郎
   平川 慶斗
  
  工業化学科3年
   福田 光騎

 

4.スナップ写真

令和元年度おいまつ会入会式について

令和2年2月29日(土)10時より、岡山県立倉敷工業高等学校体育館において、令和元年度おいまつ会入会式を挙行いたしました。コロナウイルス対策として、1・2年生、吹奏楽、応援団を不参加とし、また、内容を一部省略した形式で行いましたが、厳粛に式は進み、無事、新会員307名を迎えることができました。新会員の皆様、母校とおいまつ会の発展のために、いっしょにかんばっていきましょう。

     

1 開 式

2 校歌斉唱

3 おいまつ会会長挨拶

4 おいまつ会名誉会長挨拶

5 表彰状授与

6 記念品贈呈

7 新会員代表挨拶

8 役員紹介

9 事務連絡

10 閉 式

2.役員出席者(敬称省略)

    • 会 長  日下 誠
    • 副会長  生田 岩雄・木村 義夫・三好 修一・三宅 香
    • 企画委員 梶原  忠・小山  稔・守屋 文明・渡邊 英次・稲田 祐希

3.おいまつ会表彰者

「科学技術文化功労賞」

 

・危険物取扱者甲種免状取得

工業化学科3年
池上 竜空
稲角 一馬
川田 悠太

 

・第51回岡山県高等学校美術展岡山県高等学校美術部協議会会長賞(第二賞)受賞

ファッション技術科3年
三宅 春香

4.スナップ写真

 

 

令和元年おいまつ会作品展

倉工創立80周年記念「第71回倉工祭 文化の部」が、11月8,9日盛大に開催されました。一般公開となった9日、早朝から他校の女子生徒をはじめ、保護者、おいまつ会会員など大勢の方々が詰めかけました。屋外特設ステージでは、バンドチームのパフォーマンスや書道部による書道パフォーマンス、さらには吹奏楽部による演奏があり、人気を集めていました。おいまつ会館では、今年も作品展が開催されました。今年も、多数の作品が、所狭しと並べられました。
中でも「倉工80年の歩み」という事で、開校当時の写真パネルや昭和20年代(?)らしき校舎の様子などあり、訪れた方々が足を止めて見入っていました。
こうした中、特に目立ったのが、元倉敷工野球部監督の、和泉利典さんが、今年の夏の県大会開会式で県高校野球連盟から、【功労者表彰】を、受賞され、その表彰状、記念品の展示でした。(当HP。捲土重来を参照して下さい。)そして㈱中原三法堂様から表彰のポスターの作成があり功労者表彰に、いや、作品展に花を添えて下さいました。
来年も盛大な『倉工祭 文化の部』になりますように、おいまつ会も応援をしていきたいものです。
がんばれ倉工 美しい文化の倉工へ


倉工玄関懸垂幕


力作ですね


中庭にて1


中庭にて2


正面玄関です


(株)中原三法堂様と木村副会長


ちょっと休憩です


和泉利典さんの功労者表彰


作品展の様子です

 

平成30年度 おいまつ会入会式

新しく、317名の会員を迎え入れました。

日時 平成31年2月28日(木)9時50分~10時10分

場所 倉工体育館

1 開式の言葉

2 校歌斉唱

3 おいまつ会会長あいさつ

4 おいまつ会名誉会長挨拶

5 表彰状授与「科学技術文化功労賞」

① 全国工業高等学校長協会第30回生徒表彰受章

     電気科3年     田中 祐樹(たなか ゆうき)

② 甲種危険物取扱者 資格取得

     電気科3年     野上 拓真(のがみ たくま)

③ 甲種危険物取扱者 資格取得

     工業化学科3年   小林 優斗(こばやし ゆうと)

④ 甲種危険物取扱者 資格取得

     工業化学科3年   継山  司(つぎやま つかさ)

⑤   甲種危険物取扱者 資格取得

    工業化学科3年   松本 翔希(まつもと しょうき)

「スポーツ功労賞」

⑥   平成30年度全国高等学校総合体育大会水泳競技大会 水泳競技

 競泳 背泳ぎ 男子 100m 第5位

     機械科3年    岡田 幸大(おかだ こうた)

水泳競技 競泳 背泳ぎ 男子 100m 第5位

     機械科3年    岡田 幸大(おかだ こうた)

⑦ 第40回全国高等学校柔道選手権大会

    個人戦 66kg級           第5位 機械科3年   平野 達也(ひらの たつや)

⑧平成30年度第20回全国高等学校女子ウエイトリフティング競技選手権大会

        58kg級 スナッチ64kg 第8位  機械科3年   澤田 茉弥(さわだ まや)

6 記念品贈呈

7 新会員代表挨拶

8 役員紹介

  会長   (日下  誠)

  副会長  (生田 岩雄)(木村 義夫)(三好 修一)(三宅  香)

   企画委員 (梶原  忠)(小山  稔)(守屋 文明)(渡辺 英次)(荒木 竜二)

9 事務連絡

10 閉式の言葉

応援団 エール・校歌斉唱

平成29年度おいまつ会入会式

日時 平成30年2月28日(水)9:50~10:10
場所 岡山県立倉敷工業高等学校 体育館
おいまつ会役員出席者(敬称省略)
会長   日下  誠
副会長  生田 岩雄、木村 義夫、三好 修一、三宅 香
企画委員 梶原  忠、守屋 文明、小山  稔、荒木 竜二、尾上 和英
式次第
1.開式の言葉
2.校歌斉唱
3.おいまつ会会長あいさつ
4.おいまつ会名誉会長挨拶(校長 内田 範政)
5.表彰状授与
科学技術文化功労賞(8名)
スポーツ功労賞(1名)
6.記念品贈呈(校章入り印鑑)
7.新会員代表挨拶
8.役員紹介
9.事務連絡
10.閉式の言葉
先輩方の温かいお言葉と、応援団によるエール・校歌斉唱により
314名の新会員が、おいまつ会員としての自覚と責任を感じた
すばらしい入会式となりました。

第69回倉工祭の テレビ放送

11月17、18日に開催された 第69回倉工祭 及び おいまつ会作品展 の模様が

下記要領にて、テレビ放送されますので、お知らせします。

1 テレビ局     倉敷ケーブルテレビ

2 番組名     「 KCTワイド 」 高校文化祭特集

3 放送日時    11月30日 ( 木曜日 ) 17時より

1時間おきに、再放送

4 再放送日時  12月1日 ( 金曜日 ) 5時より

8時まで、1時間おきに、再放送

5 その他

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KCTが、撮影しています。

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取材に応じる、役員。

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日下会長が、インタビュ—に答えています。

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日下会長、緊張しています。

 

 

 

2017 倉工祭 おいまつ会作品展

11月17、18日、第69回倉工祭が盛大に開催されました。

今回から、文化祭から倉工祭に、改称しての開催でした。今年のテーマは

「 記憶に残るような創造性あるものを 」。一般公開となった、18日は

朝早くから、他校の生徒さんら多くの方々が来校。体育館では、ダンスや

コーラス等。中庭では、書道部による、書道パフォーマンスや、吹奏楽部の

演奏など。さらには、各教室、各部によるパフォーマンスなど、盛りだくさんの

内容でした。おいまつ会館では、今年も OB 教職員 による写真や

作品の展示がありました。こうした中で、最も注目されたのは、倉工が開校

された、昭和14年の写真パネルや、戦時下の倉工生。また、甲子園初出場

した時の写真パネルなど、多くの人が見入っていました。そして、倉敷ケーブル

テレビの取材もありました。今後の課題として、展示される数が少なくなって

いるので、もっと多くの方の協力を、頂きたいものです。

 

がんばれ 倉工!   技術 スポーツ 美しい文化の倉工へ!

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倉工回顧展

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おいまつ会館、作品展

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昭和14年開校式

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昭和14年入学式

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倉工祭の様子です

 

倉工文化祭 おいまつ会OB展開催

倉工パワーが爆発しました。
68回倉工文化祭が、111819日に盛大に開催されました。一般公開日になった19日は、朝からたくさんの来場者でにぎわいました。おそらく、昨年よりも多くの来場者であった様に思います。おいまつ会館では、今年も 【おいまつ会作品展】 を開催しました。
同窓生の絵画、書道、彫刻作品、さらには野球部の甲子園出場記念のペナントの公開もありました。こうした中、野球部 小沢 馨監督の遺品店を公開しました。
小沢監督の、倉工時代の投球フォームの写真パネルをはじめ、甲子園初出場した時の数々の写真パネル展示。また、甲子園出場が決まって、ナインから胴上げされている写真。
さらには、多くの表彰状や感謝状もあり、訪れた方々が、足を止めて見入っていました。
こうした中、昭和4243年と4季連続甲子園出場した時の選手で、角野 充さんと小山 稔さんが、遺品展の前で再開。当時の想い出話に花が咲いていました。
角野さんは、「監督さんは、怖かったです。監督さんが、グランドに来られると身が引き締まる思いでした。」と、当時を懐かしく語ってくれました。

故 小沢 馨監督のプロフィール

昭和24年、倉工が甲子園に初出場した時の主将であり、エース。この時の監督は三宅 宅三氏 (玉島商 - 明治大)。準々決勝で、3年連続優勝を目指す、小倉北を破り、ベスト4まで進出。この時の、小倉北のエース福島 一雄投手が、甲子園の土を一握り持ち帰った事が、 (甲子園の土) の始まりと言われている。
卒業と同時に、甲子園で3本のホームランを打った、チームメイトの 藤沢 新六捕手と大阪タイガースに入団するも、一年で退団。社会人野球の強豪 日鉄二瀬 に移籍。
移籍してすぐに、倉工から監督要請をうける。20歳の時だった。倉工監督としての甲子園デビューは、昭和32年の選抜。この時ベスト4まで進出し賞賛を浴びる。
昭和50年の選抜が、小沢監督最後の甲子園だった。全国の壁は厚く、ベスト43が最高成績。 【知将 小沢】 【勝負師 小沢】 の異名を持つ。
甲子園での17勝は、岡山県の高校を率いた監督としては、最多である。倉工の名前と共に、倉敷の名を全国に広めた第一人者と言えるだろう。

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H27倉工文化祭 おいまつ会作品展を終えて

第67回倉工文化祭が、11月20、21日に約1000人の来場者を迎えて盛大に開催されました。これに伴いおいまつ会館では、おいまつ会作品展を開催しました。同窓生の絵画、遺作展、書道、彫刻作品、写真に加え、各運動部の優勝楯、そして野球部の甲子園出場記念のペナントの展示もあり、訪れた方々は、足を止めて見入っていました。

今年は、例年以上の数の展示があった様に思います。

昭和26年3月卒業の、末竹 正さんは、「先生は、兄貴の様な存在だった。いい学校でした。」と、感慨深く当時を語ってくれました。また、同級生の守安 忠さん(元 倉工教師)は、「母校の教師と言う事で、何もかも力の入れようが違った」と。二人のお互いの元気な姿での再会を喜ぶと共に想い出話が弾んでいるようでした。

がんばれ 倉工 咲き誇れ 倉工文化祭

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おいまつ会作品展

倉工文化祭に併せて、「おいまつ会作品展」を開催しました。
卒業生や教職員OBの皆さんから、昨年に引き続きたくさんの作品を出展していただきました。
本年度のドラフトで、倉工の卒業生である守屋功輝君( Honda鈴鹿・投手)が阪神タイガースに4位指名された告知ポスターが効き、見学者は昨年よりも少し多かったように思います。作品を出展していただいた方々をはじめ、当日お手伝いいただいた皆様に感謝申し上げます。