卓球部激励

倉工HPより

1月16日(火)本校体育館において、卓球部が全日本選手権に出場するにあたって本校のOB会である、おいまつ会から激励ということで、アクエリアスと激励金を頂いた。まず皆さんに練習風景を15分程度見ていただきその後、萩原監督より選手の紹介があり、最後においまつ会日下会長より「今まで様々なスポーツ選手を見てきたが、どの選手も声が大きかった。大きな声を出し気迫で相手を圧倒して、全国に倉工という名を轟かせて来てください。最後まであきらめずに頑張ってください。」と、激励の言葉をいただいた。その言葉に答えるように全日本選手権に出場する小郷
楓佑(電気科1年)が力強く決意表明を行った。全国大会に出場する学校は私立高校ばかりで県立高校はあまり見なくなっている。様々な部活動の制約があり一昔前より格段に練習量が減ってきているのが一つの要因だと思われる。その中でも全国へ羽ばたいていくのが我が倉敷工業高校だ。倉敷で生まれ、倉敷で育ち、そこで培った意地と粘り強さで一勝でも多く勝ち取ってもらいたい。

~出場選手~

小郷 楓佑(電気科1年)

大会名:天皇杯・皇后杯2024年全日本卓球選手権大会(一般・ジュニアの部)
期 日:1月 22日(月)~28日(日)
場 所:東京体育館

祈 花園出場 夢を抱いて走れ ラグビー部

( One for All,  All for One )
ラグビーで、良く使われる言葉であります。その意味は 「一人一人が、自分自身の役割を把握し、それを果たした上で、全体の事を考えるのが本来。」が、精神だと言われています。
昨年、倉敷工ラグビー部監督に就任し、4年ぶりの 花園出場 へと導いた 黒住 晃 監督。昨年末にあった一回戦で敗れたが、常勝 倉工 を育てていきたい 』と鼻息は荒い。テレビドラマ 「 スクールウォーズ 」を見て、ラグビーを通じて築かれて行く人間の成長に憧れたという 黒住監督。当、HPは 2年連続花園出場 を狙う倉敷工ラグビー部 黒住 晃監督 に単独インタビューを、試みた。

Q1  部員数は、何人か
3年生が19人。2年生9人。1年生7人です。女子マネージャー4人です。

Q2  春の大会から、夏合宿をやって、チームが成長したところはどこか
すべての面で、レベルが上がっていると、思います。

Q3  今年のチームの特徴 昨年と違う点とは
3年生が多い事ですね。花園経験者が 10人 いまして、みんな試合
に出ていますからね。運動能力が高い子がいますよ。

Q4  昨年の 花園出場 で監督として学んだ事とは
全国上位のチームは、パスの速さが違いますね。当たり合う コンタクト
の強さ が凄いです。

Q5  花園出場にあたり、ライバルとなるチームとはどこか
玉島高校でしょうか。一年生に、中学時代の経験者が、多いですからね。

Q6  今年の夏、どの様に チーム を鍛えたか
長崎県や愛媛県遠征をやって、全国トップレベルのチームと、合同合宿
を行いまして、全国レベルを知る事ができました。

Q7  今後の課題とは
全力で、最後まで 走り切る 体力作り が大事かと思います。

Q8  おいまつ会に一言
2連覇目指して頑張りますので、応援よろしくお願いします。
追記 岡山県予選は、美作ラグビーサッカー場で行われます。
11月11日 準決勝。11月18日決勝。


雨の中、練習するラグビー部

 


指揮する黒住監督(中央)


がんばれ、倉工ラグビー部

 


この重い、夢を抱いて、走れ!!

 

がんばれ 倉工   重い夢を 抱いて走れ 倉工ラグビー部

取材日:平成30年9月15日

部活動激励訪問 バスケットボール部

おいまつ会による、部活動激励訪問を実施しています。

今回は、5月26日バスケットボール部を訪問させて頂きました。部員数は34人。

女子マネージャーが何と6人だそうです。また、女子バスケットボール部もあって

他校との、合同チームで、大会に出場しているとの事です。

早速、生田 岩雄おいまつ会副会長が、「 強い、倉工バスケットボール部

であってほしい。 」と、激励の挨拶を行いました。

横溝未来マネージャー(F3)と長島ひかるマネージャー(F2)は、

「森先生は おもしろい人です。また、部員同士、仲がいいのも特徴。

選手にとって意味のあるマネージャーでありたいです。」と語ってくれました。

主将の三好涼介君(M3B)は、

「最後の大会に向けて チームを盛り上げていって、最後の大会も自分たちらしく

伸び伸びとしたプレーをしたいです。」と、力強く語ってくれました。

ピンと張りつめた緊張感のある練習の中、倉工OB 森 准一監督の指導する

声が体育館にひびいていました。

 

がんばれ倉工!! 決めろ3点シュート!!   倉工バスケットボール部P1000184 P1000186

部活動激励訪問 吹奏楽部

吹奏楽部は、世界的な有名の、 木元 大一氏 を輩出しています。

また、甲子園でもお馴染みの、「 倉工応援名物 桃太郎 」を作ったのも

木元 大一氏。そして大親友の 木村 義夫氏 ( 現 おいまつ会副会長 )

の両名でした。【 本HP、名物応援 桃太郎誕生秘話 を参照して下さい 】

倉工吹奏楽部は、歴史と伝統のある部でもあります。

おいまつ会による、部活動激励訪問。今回は、その吹奏楽部を訪問させて

頂きました。訪問日は、第69回倉工祭の時でした。多くの観衆が見守る前で

ユーロビート ディズニーメドレー や ルパン三世 など5曲を披露。

部長の、片山 誠君「 D3A 」は、『 先輩後輩の上下関係はなくて

縛られる様な感じもなくて、部員同志が打ち解けあえる様な雰囲気です。 』

と、語ってくれました。今後の目標を尋ねると 『 新入生を、10人以上を

入部させたいです。 』との事でした。吹奏楽部は、日曜以外毎日練習。

演奏会に出ても、演奏するだけでなく、会場の準備や後かたずけ等も

手伝って帰るという吹奏楽部。今後も地域貢献に頑張って下さい。

おいまつ会も、その活躍ぶりを応援して行きます。

 

がんばれ 倉工!   魅惑させろ観衆を 倉工吹奏楽部!

 

 

P1000116
第69回倉工祭で演奏する吹奏楽部

P1000120
よろしくお願いします

P1000145
激励の挨拶

P1000159
吹奏楽部と訪問団

 

部活動訪問 軟式野球部

31人の視線の先は、【 全国制覇 】
おいまつ会による、部活動激励訪問を実施しています。
今回は、7月2日軟式野球部を訪問させて頂きました。軟式野球部は過去8回
全国大会に出場を誇り、全国ベスト4の実績がある名門チームであります。
今年の軟式野球部は、春の県大会 春の中国大会 県総体、3大会連続で
準優勝。第62回全国高校軟式野球大会に、9回めの出場の期待が大きい
軟式野球部でもあります。訪問団が、倉工グランドに行きますと、練習試合を
終えて、グランド整備をしていました。その時、顧問の 河原 紫穂 先生
鳥越 喜代志 監督ら、全選手が集まってくれました。早速、おいまつ会を代表
して、 日下 誠 会長が 「 必ず全国大会出場を果たし、卒業生を喜ばして
下さい。」と、激励。続いて本HP「 青春ヒーロー 」でお馴染みの、小山 稔
委員が、激励の挨拶を行いました。主将で、エース左腕の 熊澤 君( D3A)
は、【 目標は、全国制覇です。 】と、キッパリ。日焼けした顔に、白い歯。そして
透き通る瞳は、しっかりと全国制覇に向いているかのようでした。鳥越監督は
「 井原高校に雪辱したいですね。今年のチームは、全国の強豪と練習試合
を何試合もやりましたが、ほとんど負けていないので、全国制覇も夢ではないです。」
と。鳥越監督の視線も、全国制覇に向いているかのようでした。
なお、岡山県大会は、7月15日から、やまびこ球場、勝山球場で開催されます。

がんばれ 倉工   駆け抜けろ ダイヤモンドを  倉工軟式野球部

P1000092_R
がんばれ!倉工!

P1000093_R
おいまつ会:日下会長が「全国大会に出場して、卒業生を喜ばしてほしい」と激励しました。

P1000096_R
青春ヒーロー 小山稔委員の激励の挨拶

P1000098_R
おいまつ会訪問団

P1000101_R
エース:熊沢くんが 小山大先輩に質問に来ました。

P1000091_R
報徳学園との練習試合。指示をする鳥越監督

P1000100_R
軟式野球部と訪問団

 

部活動訪問 書道部

文字は、 はじめ文化の進展につれ、美的に表現される方法が生まれました。
その書道は、人間修養の一方法でもあります。


おいまつ会による、部活動激励訪問。
今回は、第68回倉工文化祭で、書道パフォーマンスを発表している、書道部を訪問させて頂きました。
書道部は、8人の部員 (女子3) で、週3回の練習を行っていて、岡山県書道展にも出展し、多くの入賞者を出しています。訪問日は、文化祭と言う事で、多くの見学者がいる中、ステージ場で音楽に合わせ大きな筆で一気に書き上げる様子は迫力十分。書道部部長の、河村 智史君 (3) は「部員を増やしていき、楽しい書道部にして行きたいです。」と、抱負を語ってくれました。顧問の、速水 昌子先生は、「もっとモチベーションを上げて、やる気を出してほしい。」と、今後の活躍を期待していました。

おいまつ会も、書道部の今後の活躍を期待し、応援して行きます。頑張って下さい。

がんばれ 倉工 輝け 日本の伝統文化  倉工書道部

P1000036 P1000037 P1000027

 

部活動訪問 陸上競技部

おいまつ会による、部活動激励訪問を実施しています。
今回は、5月21日(土)倉敷運動公園陸上競技場を、ホームグランドにして練習をしている陸上競技部を訪問させて頂きました。部員数は、40人。(うち女子部員2人、女子マネージャー3人)
陸上競技部は、県外チームと合同練習を積み重ねると共に、県外のあらゆる大会に出場して腕を磨いています。その結果、毎年国体やインターハイに出場し、好成績を上げている強豪チームです。
また、強いだけでなくボランティア活動にも参加し、地元の方々からも愛されているチームでもあるのです。
訪問団が、陸上競技場に入ると、長谷川昌弘監督以下、全選手が出迎えてくれました。
「おはようございます」明るく元気のある挨拶は気持ちのいいものです。早速、おいまつ会を代表して生田岩雄副会長が激励の挨拶を行いました。その後、スタンドから練習を見させて頂きました。
「ももの、上がりが普通の人とは違うなあ」。「全身のバネがすごいなあ」。次から次へと、感想が出ます。
こうした中、スタンドの最前列で熱い視線を送るOBがいました。その方は、陸上競技部OB会事務局長の、三好修一さん(43年3月卒)。三好さんは、岡山県大会や中国大会など、欠かさずチームに帯同して声援を送る熱いOBでもあります。「全ての種目で、全員が自己ベストを更新してほしい」と、熱いエール。
また、陸上競技部OB会は、応援用の横断幕を寄贈。力の入れ方が伝わって来ます。
副主将の、日浦幹太君(M3B)は、「チームはいい雰囲気です。目標は、岡山県総合優勝です。
そして、800メートルで優勝をして、表彰台の一番高い所に上がる事です。」と、力強く語ってくれました。
玉野光南時代、全国制覇という実績を持ち、高校陸上界では、第一人者の呼び声が高い長谷川昌弘監督。その長谷川昌弘監督の指導と、熱いOBから応援を受けている選手諸君は幸福者だなあと、感じた次第です。どうか、これからも長谷川昌弘監督の言う事をしっかり聞いてまた、信じて頑張って下さい。おいまつ会も、応援しています。

がんばれ 倉工
走れゴールへ 倉工陸上競技部

DSCF1796 DSCF1784DSCF1772DSCF1762DSCF1764

部活動激励訪問 弓道部を訪問しました

「真 善 美」とはよく弓道で、使われる言葉であります。
弓道は、古代より射術として、世界中に広がりを見せると共に日本においては、武道の一つでもあります。

おいまつ会による、部活動激励訪問。今回は、11月28日、部員数40人を誇り、来年の岡山インターハイ強化指定校にもなっている弓道部を訪問させて頂きました。

弓道場は、倉工の片隅にあり、決して恵まれている環境には見えない中でも、今年もやってくれました。6月の県総体では、18年ぶり6回目の男子団体優勝を飾ると共に、個人戦においても、優勝と準優勝。今秋でも、団体と個人で中国大会に連続出場している強豪チームであります。こうした弓道部の活躍ぶりは、おいまつ会役員会議でも早くから話題に上がっていました。

訪問団が弓道場に到着した時、黒川正英監督以下全選手が整列して待っていてくれました。「おはようございます」。早速おいまつ会を代表して、日下誠会長が激励の挨拶を行いました。
そして、黒川監督から、弓道の解説を聞きましたが、弓道の持つ奥深い話に、訪問団もびっくりです。その後、弓道場に入らせて頂きました。一度に3人の選手が、28メートル先にある、38センチの的を狙います。
他の選手は、外で待機。し~んと静まりきった弓道場に緊張が走ります。
訪問団としても、固唾を飲んで見守るしかありません。その時です。
弓が放され、矢はほぼ一直線に飛んで行き、見事に的に的中です。
他の選手たちは一斉に「シャー」と言う掛け声と拍手。しかし、どの選手も微動だにしません。そこに、弓道にかける思い、姿勢を感じた次第です。主将の、山本 湧介君(C科)は、「中国大会、インターハイに出場できる様に頑張っています。黒川先生は、明るい人柄で生徒思いでもあり、お父さんのようです」と。
倉工弓道部で培われた修練は、即射人生につながる事でしょう。

がんばれ倉工    めざせ全射的中  倉工弓道部

DSCF1638

部活動激励訪問「卓球部」

昨年より、おいまつ会による部活動激励訪問を実施しています。

今回は、6月10日卓球部を訪問させて頂きました。

卓球部は、日本代表として国際大会や日韓大会に出場。

また、岡山県を、いや中国地区を代表して全日本選抜大会に出場し、好成績を残している強豪チームです。

体育館に入ると、倉工のらしさと共に熱い熱気を感じました。早速、練習を見させて頂きました。

そこには、想像を遥かに超える、スピードとド迫力がありました。

主将でエースの、梅崎光明君は、「インターハイでは、ダブルスと、シングルスの両方の優勝を狙います。将来は世界で活躍できる選手になりたいです。」 と。

県立高校にとって、どの部も全国の舞台に立つことは、非常に厳しい昨今です。

こうした中、卓球部の活躍は、驚異的と言えるでしょう。

倉工在任9年目の、萩原卓巳監督の背中には、「強いだけでは駄目だ。卓球を通じての、人間形成を」 と書いてあるようにも見えました。

頑張れ 倉工! 目指せ頂点 倉工卓球部!

おいまつ会役員硬式野球部を激励!

9月14日、会長、副会長をはじめ、おいまつ会役員が母校の部活動の練習を見学させていただきました。
第1弾は、硬式野球部です。当日は、非常に暑い日となりましたが、部員の熱気溢れる練習に役員一同感激しました。
近い将来、この部員達が甲子園の土を踏むことができるよう応援していきます。

校長先生をはじめ、監督、指導者の皆様、そして選手諸君、見学を受け入れていただきありがとうございました。
他の部活動訪問も順次計画していこうと思います。

野球1 野球6 野球5 野球4 野球3 野球7野球2