相手・・・強豪だった
全国高等学校軟式野球選手権大会。 母校は0:6で敗退。
相手の作新学院は60回大会で8回出場の常連校。
硬式野球では全国制覇何度も達成した。巨人の江川卓が出た学校。格が違った。球場は高砂市球場
3回までは0:0の投手戦。
しかし、4回からじわじわと点を入れられた。2時間15分の試合だった。内容は締まった試合。三塁側の応援席は人で埋まった。
久しぶりに見た大校旗。
次は年末。ラグビー全国大会で花園ラグビー場で再会を誓う。
後援・・・朝日新聞、毎日新聞。両社の社旗が掲げられていた。
8月22日 山本氏より
部活動激励訪問「卓球部」
昨年より、おいまつ会による部活動激励訪問を実施しています。
今回は、6月10日卓球部を訪問させて頂きました。
卓球部は、日本代表として国際大会や日韓大会に出場。
また、岡山県を、いや中国地区を代表して全日本選抜大会に出場し、好成績を残している強豪チームです。
体育館に入ると、倉工のらしさと共に熱い熱気を感じました。早速、練習を見させて頂きました。
そこには、想像を遥かに超える、スピードとド迫力がありました。
主将でエースの、梅崎光明君は、「インターハイでは、ダブルスと、シングルスの両方の優勝を狙います。将来は世界で活躍できる選手になりたいです。」 と。
県立高校にとって、どの部も全国の舞台に立つことは、非常に厳しい昨今です。
こうした中、卓球部の活躍は、驚異的と言えるでしょう。
倉工在任9年目の、萩原卓巳監督の背中には、「強いだけでは駄目だ。卓球を通じての、人間形成を」 と書いてあるようにも見えました。
頑張れ 倉工! 目指せ頂点 倉工卓球部!
おいまつ会会長ラジオ出演
日下おいまつ会会長が次のとおりラジオ出演しますのでお知らせします。
1.ラジオ局 FMくらしき 82.8Hz
2.番組名 プリティーウーマン
3.日 時 平成27年7月23日(木)19:00~19:30(生放送)
4.出演者 日下 誠
5.内 容 倉工おいまつ会 会長として
岡山県スケート連盟 理事・普及部長として
6.リクエスト曲 倉敷工業高校 校歌(予定)
7.その他 電波の届かない方々は、プリティーウーマンのHPで聞くことが出来ます。
番組放送後、約1週間から3週間の間で聞くことが出来ます。
(FMくらしき → プリティーウーマン → インターネットラジオ )
平成27年度役員総会
平成27年5月14日、アパホテル倉敷駅前にて「平成27年度役員総会」を開催しました。
主な議事は次の通りです。
(1)平成26年度事業報告
(2)平成26年度決算報告・監査報告
(3)平成27年度事業計画
(4)平成27年度予算案
今年も、母校倉工を応援していきたいと考えています。卒業生の皆さんのご協力をお願いします。
▲平成27年度役員総会
▲開会宣言(木村副会長)
▲日下会長挨拶
▲高槻副校長挨拶
▲事業報告(山﨑事務局長)
▲決算報告(森会計主任)
▲監査報告(三宅監査委員)
▲事業計画(広報担当 三宅副会長)
▲事業報告(文化担当 秋岡副会長)
▲事業報告(庶務担当 木村副会長)
▲事業報告(高林企画委員長)
▲閉会宣言(生田副会長)
▲懇親会開会挨拶(秋岡副会長)
▲関西部会活動報告
▲三井造船支部活動報告
▲校歌斉唱(中山事務局次長)
▲閉会挨拶(守谷相談役)
祝 第5回時空甲子園出場
時空を超えてOBが集い、母校の名誉のために覇者を争う「第5回全国高校OB野球選手権大会」(通称 時空甲子園)に出場しています。(全国108校)岡山県からは、岡山東商、関西、倉敷工の3校が出場しました。
出場選手を紹介します。
エースは、4季連続甲子園出場。4試合を完封した、黄金の左腕 小山 稔。
捕手は、阪神、阪急等で活躍した片岡新之助が座る。
内野手は、エースで4番打者。法政大で主将をつとめ、ベストナイン2回の居郷 肇が3番打者でサードを守る。現在、西武ライオンズの球団社長でもある。
また阪神の名スコアラーとして有名な 三宅 博がショートで1番を打つ。
伝説の夏があった。エースを故障で欠きながらもチームワークで甲子園出場を勝ち取った昭和36年の夏。対 報徳学園戦は、あまりにも有名であるが、球神は無情であった。その時の捕手、槌田 誠。「借りを作った。このままでは終われない」と。槌田は、立教大に進学し、東京六大学で3冠王となり、巨人軍D1位に。この槌田が4番に座る。
エースの故障。開幕戦で高熱を発しながらも、中京大中京に血を吐く死闘を制し(16-15)、強打の東海大相模に0対1で競り負けた、剛腕、兼光保明がライトに入る。兼光は、近鉄で打者に転向。D3位であった。
投手では、巨人軍で56勝を上げ、シーズン2桁勝利を4度マークした、安原 達佳が控える。川上監督が仲人をしたという。
倉工を18年ぶりに甲子園に導いて、今でも広島のスコアラーとしてチームを永く支えている水本勝巳。
走行守の3拍子揃って「山陽路の核弾頭野郎」と言われ、近鉄でD4位の中藤義雄。
甲子園で2勝上げ、現在、JFE西日本のエース、陶山大介や日下大希、三村延寛、そして、今春、阪神へD4位で入団した、守屋攻輝。この陶山、日下、三村、守屋で、中山 隆幸監督の教え子が脇を固めている。
さあ、あなたも、時空甲子園で検索してみて下さい。心の中で何かが残るかと思います。
硬式野球部OB会 阪神タイガースドラフト指名の守屋君激励!
硬式野球部OB会懇親会に出席させていただきました。
1月3日(土)硬式野球部OB会に先立ち、福田公園にて、OB会チーム対3年生チームの試合が開催されました。
スタンドには多くのOBや保護者、倉工ファンも観戦。四国独立リーグ、社会人野球、そして、大学野球で活躍している選手で固めている、OB会チームが珍プレー、好プレーある中、10対1での勝利でした。
夜は、OB会懇親会においまつ会代表として、日下会長をはじめ、木村、三宅の副会長が出席しました。
三宅OB会会長、楢原校長、沖島元校長に続き、日下会長が挨拶をしました。特に今回は、本校から社会人野球、ホンダ鈴鹿に進み、都市対抗に導いた 守屋功輝君が阪神タイガースからドラフト4位に指名され、入団が決定したことにより、激励会を兼ねた会でもありました。守屋君のチームメイトも多数駆けつけ、花束贈呈もあり、更には大きな笑顔や歓声が沸き上がり、あっという間の2時間でした。
尚、本校硬式野球部のホームページもご参照ください。
11月18日(水)昭和29年電気科卒 コスモス会
倉工在学時に3年間クラス替えがなく、また、担任の先生も替わらなかったことから非常にクラスの結束が強く、卒業を機に、同窓会を発足し電気科の校舎の窓の外にコスモスが群生していたことからコスモス会の名前が付いたということです。
当時、倉工の周りは田畑があり、倉工から電電公社(NTT)ぐらいまでは、ほとんど家がなく、あぜ道を通り倉工へ通ったことを話されていました。現在は、当時の様子と全く異なり、初めは全く別のところ来た感じがすると話されていましたが、時間が経つにつれ、当時の様子が目に浮かんできて色々な思いに耽っていました。
電気科棟を見学され、現在の生徒はこんなにすばらしい施設で勉強ができて幸せだと話されていました。校長室で当時の三代 神崎校長先生の写真を懐かしく見られていました。当時を思い出しながら倉工の帽子を被って記念写真を撮影しました。遠くは、大分から車を運転して駆けつける強者のOBには、びっくりしました。
○正門にて記念撮影
○昭和29年卒電気科のみなさん(校長室にて)
○電気科実習室を見学
○おいまつ会館より校庭を眺める
11月15日(土)三井倉工会
三井造船での倉工会で今年度役員改選があり、OB会員への新役員の紹介も兼ねて懇親会を開きました。
そのときのイベントで倉工に来校し、各科の施設見学会を行いました。昔の様子を懐かしむように和気藹々と話しながら見学されていました。
懇親会では、年齢の垣根のない会の様子を垣間見ることができ、終始和やかで和気藹々とした楽しい懇親会でした。
OBの方で新潟や大分からも参加されとおり、参加された方皆さんが口々に倉工卒というだけで大事にしていただき、仕事においても困っていたら手を貸していただくなどスムーズに進めることができたこと、また色々な面で陰となり日向となり助けていただいとことなど話されていました。倉工会の絆を感じることができました。
当日は、母校倉工を訪れ実習室などを見学しました。
挨拶をする日下会長と本部役員
三井造船支部のみなさん(おいまつ会事務局にて)
○実習室の見学
ラグビー部激励訪問
おいまつ会作品展
倉工文化祭に併せて、「おいまつ会作品展」を開催しました。
卒業生や教職員OBの皆さんから、昨年に引き続きたくさんの作品を出展していただきました。
本年度のドラフトで、倉工の卒業生である守屋功輝君( Honda鈴鹿・投手)が阪神タイガースに4位指名された告知ポスターが効き、見学者は昨年よりも少し多かったように思います。作品を出展していただいた方々をはじめ、当日お手伝いいただいた皆様に感謝申し上げます。