硬式野球部 秋の中国大会観戦記

秋の中国路を、純白のユニホームが、躍動しました。
来年の、選抜甲子園出場への、登竜門と言うべき、秋の中国地区高校野球大会に、7年ぶり21回目の出場を果たした、倉工ナイン。
その、倉工ナインを応援しようと、応援バスや野球部父母会の車に分乗した、応援団が、まだ夜が明けてないうちに、出発して山陰(島根)へと向かいました。
しかし、約300人の応援団の必死の応援もむなしく、準々決勝で敗れてしまい、来春の選抜甲子園への道は、遠くなったようです。
応援バスには、おいまつ会会員をはじめ、特に今回は、昭和39年40年の卒業生数人も含まれていました。さらには、野球部父母会、倉工の大ファンである、施設応援団も同乗しての応援でもありました。
今年の、秋の新チームは、強力な投手力を前面に出し、高い守備力を武器にして、少ないであろうチャンスを、いかにものにできるか。と言うチーム。その守備力の高さは、近年にない完成度を示すものでもありました。
中山隆幸監督をはじめ、社会人野球、川崎製鉄水島で18年もプレーした、神土秀樹ヘッドコーチ(昭和52年3月卒)ら、コーチ陣が、鍛えに鍛えた事を示すものでもあったと思います。今後は、さらにレベルアップをして、夏の甲子園出場を、勝ち取ってもらいたいと思います。

がんばれ 倉工 行くぞ 夏の甲子園 倉工野球部

硬式野球部 中国大会2回戦結果

10月25日、硬式野球部中国大会準々決勝、広島県2位の如水館高校と対戦しました。

4-3と惜敗しましたが、来年度に期待です。

卒業生の皆さん、応援をよろしくお願いします。

また、おいまつ会本部役員で、部活動の激励訪問を行っています。多くの部が全国大会で活躍できることを祈っています。

 

試合結果(準々決勝)

如水館(広島2) 4-3 倉敷工(岡山2)

倉敷工|100|000|002|= 3
如水館|000|103|00x|= 4

(倉)内山、大月 (如)石垣、岡本

 

大会結果はこちらです。

http://shimanehbf.sakura.ne.jp/H27kekka/akicyu.pdf

スコアはこちらです。

http://shimanehbf.sakura.ne.jp/H27kekka/akicyugoku13.pdf

硬式野球部 中国大会1回戦突破!

10月23日(金)、秋の中国大会初日を迎えました。

倉工は、島根県1位の大社高校と対戦し、まずは1勝しました。

大社(島根1) 0-1 倉敷工(岡山2)

倉工|000|010|000|= 1

大社|000|000|000|= 0

会場:島根県立浜山公園野球場

 

試合速報はこちらからどうぞ!(島根県高等学校野球連盟のページです)

http://shimanehbf.sakura.ne.jp/H27kekka/kekka.htm

(スコア) http://shimanehbf.sakura.ne.jp/H27kekka/akicyugoku11.pdf

組み合わせ・今後の試合日程はこちらからどうぞ!(岡山県高等学校野球連盟のページです)

http://www.okayama-hbf.com/common/data/2015_10_16_autumn_hard_chugoku.pdf

 

※次の試合は、10月25日(日)10:00~ 松江市営野球場です。

硬式野球部 県大会準優勝 7年ぶり中国大会出場

DSCF1582 DSCF1585 DSCF1586 DSCF1589ここ何年か、不本意な成績に終わり、悔しい思いをして来た倉工野球部。
倉工ファンから、「最近の倉工はどうした。頑張ってくれ」と言うような、声が聞こえて来そうな昨今です。それでも、我がおいまつ会は毎年、いや毎日連日に渡り、熱い熱い応援を行って来ました。
今回も、倉敷マスカット球場を主会場とした、秋の岡山県高校野球大会に、おいまつ会 日下 誠会長を先頭に多くの会員や、役員が集結して、声を上げての応援を繰り広げました。
応援団の太鼓の音に合わせて、メガホンを打ち鳴らし、時には選手に励ましの声を掛けるなど。まさにスタンドが一体となり、心を一つにしての応援であり願いでもありました。そんな熱い応援を背に、倉工ナインは難敵を次々と打ち破り、岡山県大会 準優勝、中国大会に7年ぶりに出場という頑張りを見せてくれました。

ありがとう倉工野球部。
聖地が呼んでいます。「早く来い。早く戻って来い」と。
また、中山隆幸監督から 「熱い応援をありがとうございました。お陰様で勝つことが出来ました。中国大会も、一戦一戦全力で挑みます。これからも、更なる応援をよろしくお願いします。」と、コメントが寄せられました。

がんばれ 倉工

行こうぜ甲子園 我ら倉工